仙台オクトーバーフェスト2023はただいま準備中です。
当ページは2022年版の情報となります。
THINK, SDGs
SDGsへの取り組み
仙台オクトーバーフェストでは、持続可能な開発目標「SDGs」で掲げる目標への貢献として、下記のアクションを推進しています。杜の都「仙台」の風景に馴染み、自然と共生し、暮らしを彩るイベントを目指しています。
(No.12「つくる責任、つかう責任」)
多くのビールはリユースグラスを使った「デポジット方式」での提供を行なっています。プラスチックカップなどの“使い捨てを前提としたワンウェイ容器”の使用を最小限に抑えることで、ゴミの排出量を削減。グラスならではの口当たりが生む美味しさや、ブランドごとに異なる個性的なデザインの楽しめることなどからも、デポジット方式を推進しています。
(No.7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」)
イベント情報のお知らせをチラシなどのプリントメディアから、WebsiteやSNSなどのデジタルメディアへ統合。プリントメディアにおける配布ロスなどの非効率要因を低減し、みなさまへの無駄のない情報提供、スピーディーな情報配信を目指していきます。デジタルメディアの活用よって、配送や維持管理におけるエネルギーの浪費を削減し、環境保護につなげます。
(No.11「住み続けられるまちづくりを」/No.12「つくる責任、つかう責任」)
宮城の地場食材を使ったメニューや、東北固有のローカルメニューを積極的に取り入れることで、ドイツと宮城東北の食文化がコラボレーションした「東北ならではのオクトーバーフェスト」を実現。地元店舗の出店による地域活性化や、東北食文化のPRに繋げ、県外からの観光目的にもなるイベントを目指しています。また、近隣エリアからの資材調達は輸送エネルギーの低減にも貢献します。
(No.2「飢餓をゼロに」/No.11「住み続けられるまちづくりを」/No.12「つくる責任、つかう責任」)
一人ひとりの意識を繋いで社会課題に取り組む旗をあげていきます。イベント会場周辺の「ゴミ拾い活動」の実施、食べ残し対策としての「フードロス削減」の推進、ゴミ処理効率化のための「ゴミ分別の強化」など、一人ひとりの意識で変えられる社会問題に対して行動の場を作り、会場内でも告知物などを通して後押し。出店者、来場者、みんなの課題としてメッセージを発信します。
(No.4「質の高い教育をみんなに」/No.11「住み続けられるまちづくりを」)
リサイクル可能な資材を選ぶことで、循環型社会の未来形成に向けた学びの場にもなり、キレイで地球にもやさしいイベントを提供します。
会場の紙フォークと紙ナイフはペーパーナプキンとして来年の仙台オクトーバーフェストに返ってくる予定です。