THINK,SDGs

SDGsへの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS - 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です

仙台オクトーバーフェストでは、持続可能な開発目標「SDGs」で掲げる目標への貢献として、下記のアクションを推進しています。杜の都「仙台」の風景に馴染み、自然と共生し、暮らしを彩るイベントを目指しています。

SDGsについて

デポジットで楽しむこと

マーク:No.12「つくる責任、つかう責任」

(No.12「つくる責任、つかう責任」)

多くのビールはリユースグラスを使った「デポジット方式」での提供を行なっています。プラスチックカップなどの“使い捨てを前提としたワンウェイ容器”の使用を最小限に抑えることで、ゴミの排出量を削減。グラスならではの口当たりが生む美味しさや、ブランドごとに異なる個性的なデザインの楽しめることなどからも、デポジット方式を推進しています。

イラスト:リユースグラスのイメージ

デジタル化で無駄がないこと

マーク:No.7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」

(No.7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」)

イベント情報のお知らせをチラシなどのプリントメディアから、WebsiteやSNSなどのデジタルメディアへ統合。プリントメディアにおける配布ロスなどの非効率要因を低減し、みなさまへの無駄のない情報提供、スピーディーな情報配信を目指していきます。デジタルメディアの活用よって、配送や維持管理におけるエネルギーの浪費を削減し、環境保護につなげます。

イラスト:プリントメディアからデジタルメディアへ

地場食材を優先すること

マーク:No.11「住み続けられるまちづくりを」 マーク:No.12「つくる責任、つかう責任」

(No.11「住み続けられるまちづくりを」/No.12「つくる責任、つかう責任」)

宮城の地場食材を使ったメニューや、東北固有のローカルメニューを積極的に取り入れることで、ドイツと宮城東北の食文化がコラボレーションした「東北ならではのオクトーバーフェスト」を実現。地元店舗の出店による地域活性化や、東北食文化のPRに繋げ、県外からの観光目的にもなるイベントを目指しています。また、近隣エリアからの資材調達は輸送エネルギーの低減にも貢献します。

イラスト:東北の食材イメージ

つながる場を作ること

マーク:No.2「飢餓をゼロに」 マーク:No.12「つくる責任、つかう責任」 マーク:No.15「陸の豊かさも守ろう」

(No.2「飢餓をゼロに」/No.12「つくる責任、つかう責任」/No.15「陸の豊かさも守ろう」)

一人ひとりの意識を繋いで社会課題に取り組む旗をあげていきます。イベント会場周辺の「ゴミ拾い活動」の実施、食べ残し対策としての「フードロス削減」の推進、ゴミ処理効率化のための「ゴミ分別の強化」など、一人ひとりの意識で変えられる社会問題に対して行動の場を作り、会場内でも告知物などを通して後押し。出店者、来場者、みんなの課題としてメッセージを発信します。

イラスト:みんなの課題イメージ

チームで解決を考えること

マーク:No.7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」 マーク:No.13「気候変動に具体的な対策を」

(No.7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」/No.13「気候変動に具体的な対策を」)

私たちは、会場運営における消費エネルギーの効率化やゴミ発生量の削減により、CO2の排出量を抑制し、環境に配慮したクリーンなイベントの開催を目指しています。さらに、パートナー企業との連携を通じて、J-クレジットを活用したカーボン・オフセットを実施し、持続可能な未来を支援しています。

また、連携各社と協力して気候変動に関する情報提供や啓発活動を行い、仙台オクトーバーフェストを通じて、これらの取り組みに対する理解を深めていただく場を提供しています。

*カーボン・オフセットには、宮城県の「みやぎスマエネ倶楽部」が創出したJ-クレジットを使用します。この取り組みは、アストモスエネルギー株式会社の協賛により支えられています。

イラスト:チームで解決するイメージ